2024年12月3日 「ケーブリングシステムによる倒木防止工事」 本堂裏の山の斜面には、戦時中に使用していた防空壕が残されている。内部空間の広さや奥行は危険性があるため確認することはできないが、防空壕上部には何本かの大木がそびえ立ち、その根っこは防空壕入口上部付近の地表に姿を見せている。近年、各地で倒木による被害が報告されているということで、コブラロープという伸縮性のある特殊ロープによる倒木防止工事を実施。 レポートの一覧