2024年11月7日 「ノリタケミュージアム」
接待用の茶器・食器を選定するにあたり、日本における近代陶業発祥の地、名古屋市則武にある「ノリタケミュージアム」を訪問。明治時代より約70年間、稼働してきた赤レンガ造りの工場が現在は博物館としてリニューアルされ […]
2024年10月13日 「光の西本願寺2024」
世界遺産登録30周年と立教開宗800年を記念して企画された「光の西本願寺2024」の限定イベント「世界遺産で楽しむ雅楽と京料理プレミアムダイニング(限定20名)」に参加。4時間の全行程(ライトアップされた飛雲 […]
2024年10月1日 「親鸞聖人絵像 祖師前ライティング」
本堂内には室町時代作成の「親鸞聖人絵像」が掲げられているが、痛みがかなり激しくなってきたため、昨年、関西よりお越しいただいた学芸員の方々の意見を伺い、京都の「株式会社 修美」にて保存修理が施されることとなった […]
2024年9月14日 「外陣経机総金箔仕様(永代仏具 法衣寄付)」
当山の護持発展に多大なるご理解とご協力を賜り、厚く御礼を申し上げます。 東教山 阿弥陀院 乗誓寺 ※ ホームページのリニューアルに伴い、過去掲載の寄進仏具を順次、再掲載させていただきます。 ※ 個人情報保護の […]
2024年9月1日 「竹林のアプローチ」
古来より竹は都市の喧騒から離れるための反都市的な哲学やライフスタイルを象徴する「聖なる」植物とされてきた。このことから新国立競技場建設で有名な建築家・隈研吾氏は携わったいくつかの宗教施設や美術館建設で非日常性 […]
2024年8月3日 「本堂落慶法要(昭和51年)」
新本堂完成時には落慶法要が執り行われたが、寺院関係者とともに当寺が母体の浦賀幼稚園の園児たちがお稚児さんとして参列している当時の様子が記録として残されている。
2024年8月1日 「本堂建替え(昭和51年)」
昭和51(1976)年に完成した現本堂は、当初、木造建築を予定していたが、オイルショックによる檜の価格高騰と時期が重なったため、最終的には鉄筋コンクリートの2層構造建築となった。 1階部分はホール […]
2024年7月1日 「竹垣による目隠し工事」
これまで庭園通路脇にむき出しとなっていた室外機周辺の体裁を整えるために竹垣を設置。室外機が階段下に置かれ、竹垣の設置は単純には行かなかったが、多くのデザインを提案していただき、ようやく完成に至った。
2024年6月20日 「清澄庭園 涼亭/大正記念館」
三菱財閥の創設者である岩崎弥太郎によって造園された日本庭園。庭園内にある「涼亭」は池の水面上にせり出すかたちで建てられた趣のある数寄屋建築で、入口付近に建てられた「大正記念館」は大正天皇の葬儀の際に用いられた […]
2024年3月18日 「令和6年・春彼岸合同法要/親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要」
横須賀三浦地区本願寺派僧侶の方々にご出勤いただき、「春彼岸合同法要」と併せて、「親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要」を厳修。 ※ 親鸞聖人(誕生・1173年-往生・1263年)